浮気を許し、再構築する場合でも浮気の証拠が取っておいたほうがいい理由10選

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浮気を許し、再構築する場合でも浮気の証拠が取っておいたほうがいい理由10選

2017/6/20

再構築をする場合でも浮気の証拠をとっておく事は、とても重要な事なんです。
浮気を許し、再構築する場合でも浮気の証拠が取っておいたほうがいい理由10選を調べて見ました。

1. 再構築のきっかけとなる

浮気をしているパートナーと再構築を目指すにはどうすればいいでしょう。
それは、第一にパートナーに浮気をしている事を認めさせる事になります。
そもそも浮気を認めていない相手とは、再構築のスタートに立つ事すら出来ません。
ですが、率直にパートナーを問い詰めたところで、素直に自分の否を認める人は少ないものです。
だからこそパートナーが浮気をしているという不貞の証拠を集めて、本人に突き付けてやる事が浮気を認めさせる一番の方法なのです。
証拠を突きつけ、認めさせる事でやっと再構築へのスタートが出来ます。
だから、離婚をしないとしても浮気の証拠は残しておくべきですね。

2. 再発防止に

女性のイメージ1

浮気は病気という言葉もあるように、浮気癖が中々治らない人もいます。
そんな時、証拠をとっておくという事でパートナーの浮気再発の防止にも役立ちます。
特に浮気はしたけど、離婚は望んでいないといったパートナーには非常に有効です。
いつ離婚を切り出されるか分からないという恐怖を相手へ与える事が出来ます。
浮気の証拠をつかまれているという事が、浮気癖のあるパートナーの再発ストッパーとなってくれるでしょう。

3. パートナーに慰謝料を請求できる

離婚をせず、例え再構築の道を選んだとしても、不貞行為により精神的な損害を被ったとしてパートナーへ慰謝料を請求する事が可能です。
離婚をしていないから、慰謝料を請求出来ないと思ったら大間違いとなります。
しかし、この場合も証拠がなくてはパートナーへ慰謝料を請求する事は出来ません。
だからこそ、証拠はとっておきたいものですね。
もしかすると、再構築をするからパートナーからは慰謝料をとらなくてもいいと思うかもしれません。
でも、その気持ちがいつ変わるかは分かりませんよね。
不倫を知ってから3年間は、その権利が時効消滅しませんから、少なくともその期間は証拠はとっておく事をオススメします。

4. 浮気相手に慰謝料を請求出来る

女性のイメージ2

離婚をしなくてもパートナーに慰謝料を請求出来るのと同じで、浮気相手にも慰謝料を請求する事が可能になります。
離婚をしない場合よりも、実際に受けとる事の出来る金額は少なくなるものの、相場として約50万円から100万円程度の慰謝料を受け取れる可能性があります。
ですから離婚をしなくても、証拠は必ずとっておきましょう。

5. 念書を書かせるのに有効

浮気が発覚した後、再構築をする事になっても気になるのが、その後パートナーと浮気相手が連絡を取り合ったり、また関係を持つ事でしょう。
その防止として両者に念書を欠かせる事が有効です。
口頭約束だけでは効力がないので、もう連絡をしないなど取り決めをして念書を作成します。
浮気の証拠をとってあれば、こうした念書を作成する際に有利になります。
もし、証拠がなければ念書作成を拒否されてしまう可能性もあるでしょう。
証拠さえとってあれば、有無を言わさず念書作成が可能となります。

6. 相手からの離婚を防止

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浮気の証拠があれば、不貞行為をしたパートナーからの離婚の申し立ては却下する事が出来ます。
ですから、自分は再構築を決めたけれど相手が離婚をしたいと思っている場合でも、れっきとした浮気の証拠をとってあればその防止が出来るのです。
この証拠にも3年の期限がありますが、この間に再構築をはかる事も可能になるでしょう。

7. 結婚生活における主導権を握れる

浮気の証拠という言い逃れの出来ないものがある事によって、不貞行為を働いたパートナーから主導権を奪う事が出来るでしょう。
もし、今まで自分の立場が弱かった場合でも、浮気の証拠を掴みとっておく事で、再構築後の結婚生活において主導権を握れますね。

8. やっぱり離婚したいと思った時のために

男性のイメージ1

再構築をすると決めたものの、やっぱり許せなかったり再構築が上手く行かないという事は珍しくありません。
もし、離婚をしないからとせっかくの証拠を捨ててしまったらどうなるでしょう。
もしかすると離婚する事が出来ないかもしれません。
また、離婚になった場合でも慰謝料を請求出来ないかもしれません。
浮気の証拠をとってあれば、有利に離婚を進める事が出来るのです。
再構築を頑張ると決めても、いざという時の為にも証拠はとっておいてください。

9. 精神的な御守りとして

再構築をしている最中、本当にこれでいいのか心が揺れ動く事もあるでしょう。
そんな時でも、浮気の証拠をとっておく事によっていざという時は、自分に有利な条件で離婚をする事が出来ます。
例え本気で離婚を考えている訳じゃなくても、浮気の証拠を自分が持っているという事は精神的な御守りとなってくれるでしょう。
こうした御守りがあるから、再構築を頑張れるという事もあるのです。

10. 証拠は積み重ねが大事

男性のイメージ2

例えば、浮気相手とは別れても、ほとぼりが経った頃にまた浮気が発覚するかもしれません。
そんな時に、以前の浮気の証拠があると何かとこちら側の有利になります。
浮気の証拠は積み重ねる事によって、より重要な証拠となるのです。
請求出来る慰謝料の金額が多くなったり、こちら側の希望通りに物事が進みやすくなります。
ですから、浮気の証拠は捨てたりせずに自分の為にも、きちんととっておきましょう。

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