職場でストーカー被害に遭っている場合の対処法10選

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職場でストーカー被害に遭っている場合の対処法10選

2017/6/20

ストーカーの中でもっともやっかいなのが、職場の同僚や上司がストーカーになる、職場ストーカーです。職場でストーカー被害に遭っている場合の対処法10選を調べて見ました。

1. 直属の上司に相談する

職場でストーカー被害に遭っている場合、一番よいのは直属の上司に相談することです。 上司が話の分かる人なら、直接そのストーカーに話をつけてくれるでしょうし、そこまで行かなくても、上司に相談していることがわかれば、相手も無茶なことは出来なくなります。 ですので、職場でストーカーに悩まされているなら、直属の上司に相談することをお勧めします。

2. 仲の良い同僚に相談する

手のイメージ

上司に相談すると角が立つ、あるいは上司と相性が悪くて相談事をするのが難しい場合、仲の良い同僚に相談するとよいです。それも複数の同僚に相談するとなおいいです。 何人も集まれば、なにかしら役に立つ知恵が出てくるでしょうし、そうでなくても、味方の数が増えれば、こちらにはこれだけ味方がいるとストーカーに圧力をかけることができます。 それを考えると、出来るだけ多くの同僚に声をかけ、あの人にストーカーされているということを伝えるといいでしょう。

3. 確実なストーカーの証拠を見つける

上司に相談するにせよ、同僚に相談するにせよ、必要なのは確実な証拠です。 証拠もなしに、Aさんにストーカーされているんだけど、なんとかならないかと相談しても、 それはあなたの気のせいじゃないかと相手にされない可能性が高いので、誰に相談するにしても、ストーカーの証拠だけは見つけておきましょう。 そうして見つけた証拠を提示すれば、周囲の人もあなたの味方をしてくれることでしょう。

4. 会社のなかでも幹部クラスの人に話してみる

コーヒーのイメージ

職場でストーカー被害に遭った場合、一番いいのは直属の上司にそのことを話すことですが、 もしそのストーカーが、直属の上司か、その上司のお気に入りの人であった場合、問題をスムーズに解決するのが難しいです。 その場合、会社の中でも特に偉い、幹部クラスの中に話を通すのがよいです。 大企業の場合、役員や幹部クラスと話をするのは難しいでしょうが、中小企業なら、そこまで難しいことではありませんので、直属の上司が頼りにならないなら、幹部クラスの人に話をしてみましょう。

5. ストーカーの関係者に話をする

ストーカーの正体がだれであれ、同じ会社の人間に直接ストーカーをやめてほしいと直言すると、社内に波風が立ってしまいます。 それが嫌な場合、ストーカーの親や配偶者、友人と話をしてみるといいです。 ストーカーの関係者に、私はこの人にストーカーされて迷惑している、なんとかしてくれと苦情を言うことで、 ストーカーの周りを切り崩し、そこから圧力をかけてもらうのです。 上手く行けば、社内に波風を立てずストーカー事件を解決することができるでしょう。

6. 弁護士に相談してみる

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ストーカーのまわりに圧力をかけてくれる人がいない場合、頼りになるのが弁護士です。 弁護士を通じて、ストーカーに話を通せば、ストーカー側も大事になることを恐れて、ストーカー行為をやめるかもしれません。 少なくとも犯罪的な行為に出ることはなくなるでしょう。

7. 警察に相談してみる

社内で孤立しているなどの理由で、社内の人に相談することが難しく、金銭的な理由で弁護士に相談するのも難しい場合、警察に相談するしかありません。 実際に警察が動かなくても、警察に話をしているとアピールするだけでも、ストーカーが逮捕の危険に怯え、行為をやめる可能性があるので、どうしようもないなら、警察に相談してみましょう。

8. 直接ストーカーに抗議する

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警察に相談してもうまくいかないなら、直接話をつけるしかありません。 この時、誰もいないような場所で1対1で話をするのは危険なので、ファミレスなど、人がたくさんいる場所で話をしましょう。 けんか腰にならず、なだめる様に、こういうことは迷惑だと話を続けることで、ストーカー側が、これはもう脈がないと諦めてくれることがありますので、それに賭けてみるのも一つの手だと言えます。

9. ひたすら無視をし続ける

ストーカーにとって、一番嫌なことは向こうが自分に何も反応してくれないことです。 なので、何をされようが、ひたすら無視をし続けるというのも一つの手です。 初めのうちは、何とか自分に構ってもらおうと、色々なことをするでしょうが、それでも無視を貫いていれば、いずれは根負けすることでしょう。

10. 転職する

男性のイメージ2

何をしても職場内のストーカー問題が解決しないなら、いっそ転職するという手もあります。 ストーカー側がこちらの住所を知らない場合、それで確実に縁が切れるので、もう我慢の限界なら、転職してしまうのが一番いいです。 もちろん、また1から人間関係を築いて仕事を覚えるのは大変ですし、ストーカーのためにそこまでするのはしゃくでしょうが、それでも、転職すれば問題が解決することは確かです。 なので、転職する大変さより、職場でストーカー問題に悩まされることのほうが大変だと思ったら、すっぱりと転職してしまうことをお勧めします。 ストーカー側の興味を失わせることが可能です。

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