なぜあっさりと?簡単に不倫をみとめる旦那の心理

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なぜあっさりと?簡単に不倫をみとめる旦那の心理

2017/6/22

奥さんに不倫を突きつけられた時、簡単に認めてしまう旦那がいます。
それはどういう心理によるものなのでしょうか?

1. 不倫を悔い改める心理

もともと不倫はいけないことだと分かっている場合、それが奥さんにバレて問い詰められた場合は素直に「すまない」という気持ちから、不倫を認めることがあります。
これは別に開き直っているわけでもなく、もともと「バレるかもしれない」「不倫はいけないことだ」などと分かっている場合に起こることで、その場合は「やっぱりバレたか」「悪いことはできないものだ」という気持ちから不倫を認めます。

2. 自分の不倫は奥さんのせいだという心理

男性セピアイメージ

「自分が不倫をしたのは、妻であるお前に魅力がないからだ」という上から目線の旦那の場合、自分の不倫の理由を奥さんのせいにして不倫を簡単に認める場合があります。
これはむしろ開き直りとも言えるかもしれません。「自分は悪くない!」「妻に魅力があれば自分も不倫なんかしなかった!」と本気で思っている場合は、不倫を比較的容易に認めるでしょう。
仮に本当に奥さんに魅力がなくなったとしても、それを不倫の理由にするのは間違っていますね。

3. どうせ大したことにはならないだろうという心理

不倫を認めれば、慰謝料請求や離婚調停、離婚裁判になることもありますが、「どうせ大したことにはならないだろう」とタカをくくっている場合、不倫を簡単に認めることがあります。
「あ、不倫してるよ、それが何か?」といった考え方です。
悪びれもせずに言われると本当に腹が立ちますが、その背景には「どうせ離婚したりはしないだろう」「離婚して困るのは妻だ」などと上から目線で見ている状況が考えられます。

4. 子どもにバレたら困るという心理

悩む男性イメージ4

子どもがいて、母親と子どもの仲が良かったり、あるいは子どもが小さかったりする時、その子どもに自分が不倫しているなんて知られたくないと思って不倫をしっかり認め、本気で反省する人もいます。
まだいいお父さんであると言えるかもしれません。
子どもがいるから不倫はだめだ、子どもがいるから離婚をするわけには行かないと思って、不倫を悔い改めるパターンです。

5. 親に話されたら困る!という心理

奥さんの親ではなく、旦那側の親に不倫について話されたら困るから先手を打っておこう!という考え方です。
大人になっても特に自分の母親は怖いという男性はたくさんいます。特に奥さんと自分の母親の中が良かったとして、もしも奥さんから不倫の話なんかされたら何を言われるか分かったもんではありません。
それが怖くて「待って!言わないで!」という意味で不倫をあっさり認める人もいます。

6. 不倫を軽く考えている心理

佇む男性イメージ2

「不倫なんかみんなやってるし」などと勝手に不倫を正当化している場合、悪びれもなく不倫を認める場合があります。
そもそも慰謝料請求、調停、裁判な度については何も考えておらず、「だから何?」というパターンもあり得ます。
そういう場合は離婚届けなどを突きつけたら顔色が変わるかもしれません。もしかしたら慰謝料などについてもまさか請求されるとは思っていないかもしれないからです。

7. 慰謝料はたかがか200万円!という心理

不倫による慰謝料はだいたい100万円から300万円です。
あとは夫婦の関係によって多少前後しますが、だいたい200万円が一般的です。
自分と不倫相手にはそれだけのお金がある、いざとなったらお金を払えばいいんだから!と思う人は、不倫を簡単に認めるかもしれません。
離婚までは考えてはいなくても、慰謝料を払えばそれでも終わる、と不倫の代償を軽く考えている可能性があります。

8. 不倫相手と結婚する気満々の心理

カップル指輪イメージ

もしも不倫相手と本気で結婚を考えている場合、奥さんから不倫の事実を突きつけられたら「しめた!」と思って不倫を認め、さっさと離婚しようとするかもしれません。
もちろん、そこで慰謝料を払い、などをやっていたら円満な結婚は難しいでしょうが、そこまで考えていない男性ならば十分あり得ます。
さっさと離婚したいけれど自分からは言い出せない、相手が言い出したらラッキー!と思っているパターンです。

9. 離婚されたら困る

不倫の延長線上には離婚があります。 でももし、離婚をされたら困る!という思いがある場合、不倫の事実を突きつけられたらすぐに認めて、なんとか離婚の危機を回避しようとする旦那もいます。
男性にとって、不倫が原因で離婚だなんてこんな不名誉なことはありません。
また、いくら不倫をしていても本当のパートナーと本気で分かれる気なんてない、という男性も多いのです。

10. 単なる逆切れの心理

男性拳イメージ

そもそも自分の欠点を指摘されると馬鹿みたいに怒り出す人っていますよね。
これはそのパターンです。
特に何か理由があるわけでもなく、とにかく自分の欠点を指摘されたということに腹を立てて逆切れして不倫を認めてしまうのです。
これは決して自分にとってもプラスにはなりません。
しかし「だから何だ!」と言わんばかりの剣幕で不倫を認め、奥さんを更に怒らせて離婚に至ってしまう人も多いのです。
実際、不倫は話し合いで終わることの方が多く、離婚まで至ることの方が少ないのですが、それでも逆切れしてしまったら離婚は避けられないかもしれません。

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