浮気の費用をクレジットカードで支払ったらダメですが、お小遣いが足りなかったら手を出してしまうかもしれませんね。
カードの利用明細から浮気を探る方法をご紹介します。
1. 利用額がだんだん増えている。
クレジットカードの毎月の利用額は、特別なことがない限り、大きく変化していくものではありません。
にもかかわらず、毎月の支払額がだんだん増えていっていたら、何かある?と思う第一段階です。
浮気をする人の心理とは面白いもので、浮気相手に対して、良いところを見せたくなるみたいです。
だから、先月よりも今月の方がこったことをしたくなるみたいですよ。
2. 出張先のホテルのランクや宿泊費が上がっている。
出張は普通にすると思います。でも、出張は不倫旅行をする格好の機会でもあります。
だから、その出張先のホテルのランクが上がっていたり、ホテルは同じだけれど宿泊費が上がっていたら、一人だったのかなと思いましょう。
もしかしたら二人だったかもしれません。
3. 出張していない日にホテルへの支払いがある。
家に帰って来た日なのに、どこかのホテルの宿泊費の支払いがあったら、おかしいですよね。家や会社の近くでの浮気はなかなかしずらいものです。
どこで知り合いを会うか分かりません。とはいえ、女性の立場からすると、いつも自宅やラブホテルというのも嫌です。
だから、一般のホテルでデートをすることもあります。
4. もらった覚えのない女性ものの商品を買っている。
家族や妻に対しては小まめにプレゼントを贈らない人でも、浮気相手の誕生日やら、クリスマスやらは、しっかりプレゼントを贈っていたりします。
良い歳の大人が贈るプレゼントは、お手頃価格のものは少ないので、当然、お小遣いでの支払いは難しく、クレジットカードでの支払いになります。
5. レストランで二人分の支払いをしている。
大人ですからレストランで食事をすることもあるでしょう。
でも、それがいつも二人分を思わせるものだったら、ちょっとおかしいですよね。
会社のお付き合いなら、毎回、人数は変わってくるものですし、絶対にいつも二人分ということはありません。
6. こじゃれたレストランの利用回数が増えている。
浮気とはいえ、気になる相手とのデートです。いつも居酒屋という訳にも行きません。
ネットでちょっと調べて、こじゃれたところでお食事もしたくなることでしょう。
レストランの選択に工夫が見られ、かつ、回数が増えていたら要注意です。
7. デートに行ったのではと思わせる場所での支払いがある。
レストラン以外にも、映画館であったり、コンサートであったり、デートで行きたくなるところは色々あります。
そう言ったところでクレジットカードを利用した形跡があったら、デートに行ったんだと思いましょう。
8. 自分のおしゃれへの投資が急に増える。
クレジットカードを使うのは、浮気相手を楽しく過ごすためだけではありません。
今までは好みではなかったブランドの洋服を買って着たりしたら、お相手の趣味ということもあり得ます。
9. 利用明細によく分からない会社などからの引き落としがある。
ラブホテルなどは、利用者に気を遣ってくれて、ラブホテルを利用したことが分からないような会社名などが利用明細に書かれます。
これ何?と思うような会社名などがあったら、調べてみると良いですよ。
10. 本人が言う予定と利用明細に現れる行動が一致しない。
今日は接待だからと言って家を出た日に、映画館に行った形跡が利用明細から分かったら、怪しいですよね。
接待前に映画を観たんだよと言うかもしれませんが、そうそう上手くはいきません。
11. ちらりと利用明細の変化理由を聞いてみる。
ある程度、証拠が集まったら、何となく理由を聞いてみましょう。
クレジットカードで浮気の費用を捻出タイプは、詰めが甘いタイプなので、おどおどしてしまいますよ。
12. 急に利用明細の送り先を変える。
これをしたら、怪しいことがあることが確定ですね。一応、どうして送り先を変えたの?と聞いてみましょう。
13. 利用明細をWEB化する。
ポイントもつきますから、利用明細をWEB化する人もいることでしょう。
でも、浮気が疑われるのなら、きちんと見せてもらいましょう。見せるのを嫌がったら、どうして?と責めるのでなく、普通に聞きましょう。
14. 銀行口座を確認して、引き落とし額を確認する。
利用明細の送り先を変えても、WEB化しても、銀行口座を確認して引き落とし額を確認したら、一発なんですよね。
多すぎる支払いは、浮気を疑うに足る証拠です。
15. 証拠はしっかり押さえて、理路整然と詰め寄る。
証拠はしっかりすべて抑えましょう。そして、感情的にならず、理路整然と浮気の有無を確認しましょう。
貴方が感情的だと、それに対する人も感情的になります。
クレジットカードの利用明細から浮気を探ることは、簡単です。その後、貴方はどうしたいですか。
これを証拠に離婚しますか、それとも、やり直しますか。もし前者なら、11.のちらりと話してみるのは、詰め寄る前の前座にしましょう。
後者なら、証拠は証拠として大切にしつつも、追い詰めすぎないことが大切です。よく考えて、次の一手に出ましょう。