ストーカー行為はこの他にも多岐にわたり、相手が嫌がっているかどうかがポイントになります。
ただのメールや待ち合わせなら男女が互いに喜べるものですが、どちらかが嫌だという感情を持っていればそれは既に関係が破たんしていると言えます。
前まで良い関係でいられたのに、というよく知っている相手でもストーカーになってしまうケースはあるので、この人は絶対にストーカーにならないという根拠のない自信は持たない方が良いでしょう。
1. つきまとい
ストーカーと言われるのはどこからどこまでか難しいものもありますが、つきまといはストーカー行為全てをひっくるめたものです。
実際に相手の目の触れるところに現れたりするのもそうですし、なんらかの手段で密に連絡をとろうと強制するのもつきまとっていることになります。これは明らかにストーカー行為です。
2. 待ち伏せ

かっこよく、「待たせたね」と言えるような関係ならいいですが、それを勘違いして、相手が嫌がっているのに待っているならそれは待ち伏せになり、ストーカー行為に当たります。
相手も自分を慕ってくれているに違いないという思い込みから、これを繰り返してしまう人がいます。
3. 押しかけ
会いたい気持ちがコントロールできなくなり、相手の家まで押しかけるのは紛れもなくストーカー行為です。
相手が実家暮らしなら家族にも迷惑ですし、一人暮らしなら身の危険を感じざるを得ません。もしメール等で家に行っていいかの許可が出ないなら、相手は明らかに嫌がっています。
4. うろつき

相手の行動範囲をうろついているのもストーカー行為に入ります。直接会っているわけではないと反論しても、相手からしてみれば気持ちが悪いです。
帰りに一人になったら危ないかもという危険を感じる行為です。
5. 監視していると告げる行為
実際に監視をしていなかったとしても、監視していると告げる行為はストーカーになります。精神的ダメージを与えることから、嫌がらせにしかなりません。
6. 面会・交際の要求

相手が好きで告白し、付き合ってくださいと言うまでは何も問題ないのですが、相手が断っているのにしつこく面会や交際を要求するのはストーカーにあたります。
親しいと思っているのは自分だけで、相手はそれをしつこいと思っていると双方の間に亀裂が生まれ、裁判沙汰になることすらあるのです。
7. 乱暴な言動
場合によってはDVにもなる乱暴は言動、これはストーカー行為になることもあります。言われて嬉しい人はいないでしょうし、相手を不快にさせていることは間違いありません。
これがエスカレートすれば犯罪になってしまうこともあり、早急に対処していかなくてはなりません。
8. 無言電話、連続した電話

無言電話は、悪質なストーカーに多い行為です。相手の声だけでも聞きたいという欲求からこれに走ってしまう人がいますが、相手を不快にさせる行為です。
また、連続した電話というのも嫌がらせになり、相手が好意的でないならやめる必要があります。
9. ファクシミリ
ファクシミリ、FAXもストーカー行為になります。どんな手段であれ、相手が嫌がっていることをするのは男女関係だけでなく、人間関係として間違っています。
相手の前に現れることだけがストーカー行為でないことは明らかで、その手段がファクシミリだとしてもそうです。
10. 電子メール

良い関係でメールで連絡を取り合うのなら全く問題ありませんし、むしろ円滑なコミュニケーションツールです。しかし、相手が嫌がっているのに執拗にメールで連絡を取ろうとするのはストーカーです。
返信がないのに繰り返しメールを送る場合は怖い、迷惑、やめてほしいと思われています。
11. SNSメッセージ
今時はSNSで特定の人物を探すことができます。しかし、便利なようで危ないのが、ストーカーに見つけられるかもしれないという点です。
嫌がられているのにもかかわらず、SNSでメッセージを送信するのは相手にとっては恐怖でしかありません。アカウントに鍵を付けると逆上するタイプのストーカーもいます。
12. 汚物などの送付

言うまでもなく、汚物などを送付することは相手に不快感を与えます。
これもストーカー行為ですし、犯罪になるケースもあります。ここまでするのはかなり悪質と言え、もはや相手のことは好きではなく、嫌がらせ、いじめの対象になっています。
13. 名誉を傷つける
名誉を傷つけるのは名誉棄損で訴えられることもあるほど悪質な行為です。
ストーカーはもともとは相手のことが好きだったはずなのに、自分が受け入れらないことで逆上するタイプがいます。執着心が強く、人としての育ちが甘い人に多いです。
14. 性的羞恥心の侵害

誰もがプライベートを持っているからには、人にはさらけ出したくない部分もあります。その一つが性的羞恥心。これを侵害するのはストーカーに多く見られます。
以前付き合っていた相手をリベンジポルノで脅すような場合は、早めに警察に相談すべきでしょう。