最後はあなたという意思をしっかり伝えることが大事
1. 証拠がない場合は認めない
不倫がある程度ばれてしまっても、あくまでも自分は不倫していないと押し通す、これも一つの手かもしれません。
もちろん、目の前で決定的な場面を見られてしまったら別ですが。
こうして押し通してしまったほうが奥さんにとっても苦痛を与えずに自然に忘れていくことができるかもしれませんので。
しかし、これはあくまでもケースバイケースであって、当たり前の手法ではないことを心得ることが重要です。
2. 平謝りする
とにかく、平謝り。
正直言って、あまりにも謝りすぎて本音がないといわれかねませんが奥さんもそこまで謝るのであれば仕方ないかと思わせることもポイントかもしれません。
むかし、芸能人で不倫をした際に「誠意大将軍」といって悪いイメージが定着した芸能人がいましたがそうならないように注意してください。
これははっきりいって最悪のパターンですから。
3. 開き直る
これはかなり奥さんとの関係が微妙になりますが、あえて開き直るというのもパターンとしてはあり得ます。
不倫は不倫で認めてしまい、もうしてしまったものは仕方ない、これからはこんなことがないからこれ以上せめてくれるなと言い切ってしまうことです。
結婚する前、結婚した後も旦那さんのほうが強い場合はあり得ますがあまりここは無理しないようにしましょう。
4. すぐにお土産を買う
謝るといっても言葉でしかありません。
これを何らかの形で、誠意で示すためにとにかく何らかのお詫びのしるしとしてお土産を買ってきてはいかがでしょうか。
それも花や食器、などなど少しでも形に残るものとして。
これが不倫のお詫びのしるしだということで奥さんとの間で思い出に残しておき、これから同じような過ちを起こさないという印にもなってきます。
ですから、お土産は高いものである必要は全くありません。
5. 土下座する
人生でこれほど謝罪の姿勢としてわかりやすいスタンスはないでしょう。
そうです。それが土下座です。
一生のうち、一度くらいしか奥さんの前で土下座などすることはないでしょう。
それくらい不倫がばれてしまったこと、そして不倫をしてしまったことそのものが大きな罪なのです。
しっかり謝罪することでゆるしてもらうためにはここで一生に一度の土下座の切り札をつかってしまうべきです。
6. あえて外出して外から電話
直接面と向かって謝罪しづらいこともあるかもしれません。
そこでこれはちょっとまどろっこしいところもありますがあえて電話で少し距離を置いて連絡してみましょう。
その感触を見てから直接顔を突き合わせて再度謝罪するということも可能ではないでしょうか。
ちょっと駆け引きが入っていやらしいところもありますが。
7. 少し時間をおいてみる
気まずい期間が続くのは本望ではないかも知れませんが少し時間をおいてみましょう。
自然消滅させてしまうべき問題ではないですがお互い熱くなってしまうよりも冷静になるために時間を置き、そのうえで謝罪というのもあるべき姿かもしれません。
8. 子供と一緒の時にさらっと謝る
子はかすがいといいますが、こうした不倫をしてしまったときに子供に間にナチュラルに入ってもらうこと、もちろん、子供はそんな事実は知りませんが。
奥さんもこの生活お守っていくうえでは、旦那も反省しているのだし、今回は許そうかなという気持ちになるのではないでしょうか。
9. さりげなく外食に誘う
不倫を謝るにあたって、自宅で行うよりもさらっと食事に誘ってみましょう。
雰囲気を変えて外でコミュニケーションをとることでお互いが静かな気持ちでコミュニケーションがとれるようになるのではないでしょうか。
こうした場面で誠心誠意あやまることで奥さんにもその気持ちが伝わりやすいのではないかと思います。
あまり、雰囲気を作りすぎるとしらじらしくなるのであくまでも自然に。
10. お風呂に一緒に入ろうと誘う
なかなか、あやまりにくいとき、あえて一緒にお風呂に入ろうと誘ってみるのもよいかも。
なぜこんな時に誘えるのかなと雰囲気を乱す可能性は0ではありませんが。
これもコミュニケーションをとろうとする気持ちが大事になってきます。
11. 寝るときに会話してみる
なかなか、お互い忙しくてどういった場面であやまろうか悩んだとき、就寝前にベッドであやまってみましょう。
静かな気持ちの時に謝罪の言葉を発するのも効果が高まると思います。
12. 家事を頑張ると宣言
深刻な不倫であれば、これはまかり通らないと思いますが、自分自身の自戒の念をこめて、家事を頑張るから許してくれという意思表示をしてみましょう。
それが一生続くわけではなく、一定期間になるかも知れませんが奥さんはきっと喜ぶことでしょう。
これで不倫が許されるというわけではなくあくまでも意思表示をして認めてもらうまでのことです。
13. 自らお小遣い削減の申し入れ
これも深刻な不倫でこじれていれば、無理ですが自らお小遣い削減を申し入れて、反省の意思を示す。
これは一つの手法です。
14. 奥さんにお小遣いをあげる
奥さんに自分のへそくりからお小遣いをあげるのも手です。
もちろんお金で解決しようという意図がみえてはまずいので、それとなくです。
15. 記念日の行事を増やすことで解決
夫婦間の記念日を不倫解決記念日として増やして自分の失敗を戒める日とする。
これを奥さんに宣言しましょう。これでも印象は変わるはずです。
16. 目の前で不倫相手の連絡先を消去
奥さんの目の前で不倫相手に一切未練がないことを宣言するため、連絡先を消去してしまいましょう。
これで奥さんしかいないということの宣言にもなります。えらく初歩的なことかもしれませんが大事なことです。
17. プチ家出で反省
ちょっと、自分の失敗を考えるからということで家出をしてみるのも。
これは何を馬鹿なと思われるかもしれませんが一人になって考えると奥さんの大事さがわかって、謝罪にも心がこもることにつながります。
18. 奥さんの両親と食事をセットしてごまかす
不倫をいう決定的なあやまち、はっきりいって夫婦の大きなトラブルの元ですがこれをあえて、奥さんのご両親との食事をセットすることで奥さんの両親を含めて、これからも大事にしていくよという意思表示を行ってみるのはいかがでしょうか。
奥さんとしてもこうした計らいをしてくれるのであれば、これからは二度と不倫という間違いは侵さないだろうと許してくれる気持ちになってくるのではないでしょうか。
19. 奥さんの友達にとりなしてもらう
奥さんに不倫を謝るにしてもどんなトラブルに発展してしまうか怖い場合もあるでしょう。
そこで奥さんと共通の友人、特に奥さん側の女性の友人に間に入ってもらうことを考えるのもいいでしょう。
逆に奥さんも間に誰かが入ったほうが旦那さんを許す際には動きやすいかもしれません。
何しろ、感情的になっているときに二人きりでは収まるものも収まらなくなる可能性があるわけですから。
いかにうまく収めるための中和剤を設けるか、それが奥さん側の女性の友人であれば、大きな間違いにならないでしょう。
もちろん、そんな嫌な思いをさせてしまった奥さんの友人への配慮も忘れないようにしてください。これもマナーの一つですから。
20. 丸坊主にして決意表明
まるで学生のようですし、職場でもあやしまれかねませんが、本当に反省していることを理解してもらうために丸坊主にしてしまう。
これも非常に重要なジェスチャーではないかと思います。なかなか何度も使える手ではありませんがこれほど奥さんに反省の意図を伝えるにあたってわかりやすいところかと思います。
奥さんもこれ以上はせめられず、許してあげようかなという気持ちになるでしょう。
あまり、趣向を凝らすとよくありませんが心からの反省の意図を伝えるための手法の一つです。
不倫であろうとなかろうと使えます。