1. 年上男性が好き
すでに結婚している男性は年上であることも多く、年上男性が好きな女性から見るとストライクゾーンなのでしょうね。
父親が大好きとか、父親みたいな落ち着きのある男性が好きな女性はたくさんいて、それが不倫であっても足を踏み込んでしまうのです。
2. 禁断の恋愛でなければ燃えない
好きになった人が結婚していたというのではなく、不倫のような禁断の恋愛でなければつまらないと考える女性もいて、あえて不倫を選んでいるケースも考えられます。
不倫という悪いことをしている自分にゾクゾクしたり、それを一緒に楽しんでいる彼のダークな部分にゾクゾクしたりします。
3. ちやほやしてもらいたい
妻に飽きて不倫をしている男性は不倫相手をかわいがってくれるはず。
子供を相手するようにわがままを聞いてくれたり、たくさんのプレゼントをもらえたりするうちに不倫の良さにはまっていきます。
ちやほやされるのが好きなプライドの高い女性がこのパターンです。
4. 夫や彼氏のからだの関係に満足できない
不倫をする女性の中には彼氏がいたり夫がいる女性もたくさんいますね。
愛する人と結ばれていてもからだの関係に満足できない時、不倫相手で解消しようと考えるでしょう。
年上の男性の元気のなさに欲求不満がたまったり、マンネリ化した夜の営みにうんざりしている場合です。
若い男性や知らない男性との刺激を求める女性はなんだかかわいそうですね。
5. 人のものが欲しくなりやすい性格
学生時代から友達の彼氏を好きになってしまう女の子っていませんでしたか?
人のものだと思うと途端に魅力的に見えるということがあり、自分のものにしてみたいと感じる人を指します。自分に自信もあるのでしょうね。
そこであの子に勝ったと優越感に浸り、手に入った途端にもういらなくなるという人までいます。
6. お金持ちが好き
不倫相手の男性は女性に好かれるために高価な贈り物をしてくれることもありますし、贅沢なデートで気を惹く人もいます。
それを狙って不倫を始めたり、その楽しさにはまっていく女性もいるでしょう。
お金をかけてくれることが自分の価値のような気分になり、どんどんお金をかけさせたくなっていきます。
7. ばれそうでばれないドキドキがゲーム感覚で楽しい
不倫に対して奥さんに申し訳ないなんて考えず、ばれるかどうかのゲームのようでドキドキを楽しむという悪女もあるんです。
そんな悪女はより危険な状況の不倫をしてしまいそうですね。
例えば職場の同僚の夫とか、子供の担任教師とか…。
まるでドラマや小説にでも出てきそうな禁断の関係を楽しみ、主人公きどりで酔いしれます。
8. 複数の彼氏が欲しい
不倫にはまって慣れてしまうと複数の不倫相手を作ることもあり、罪悪感がどんどんなくなっていきます。
そして、たくさん彼氏のいるモテモテ女状態になれるのです。
学生時代にぱっとしなかった女性も社会人になって化粧やファッションを学んで急にステキになることもありますよね。
そこから挽回するかのように不倫でもして女の魅力を撒き散らしたい!という野望を持つ女性もいるのではないでしょうか。
9. 男性の困る顔が見たい
不倫をしながら「奥さんにばらすよ」とか周りにばれそうなところでくっついで男性のどぎまぎする表情を見て楽しむ女性は不倫がやめられないでしょうね。
おもしろがっている場合や性的に興奮する場合もあります。
ちょっとSな女性はこのパターンでしょうか。
10. 別れたくなったら後腐れなくさよならしたい
不倫を始める時に別れる時のことまで考えて始める人はいないでしょうか?もしいるのであればまるで不倫のプロみたいですね。
ばれそうになったり飽きたら別れようと思って携帯を2台持ち、不倫相手用の連絡ツールにしているかもしれません。
お金を使わせるだけ使わせていなくなることもあるかもしれません。
相手はドはまりしていても、女性側はそんな未来のために用意しつくしているかもしれませんよ。
11. 恋愛の悩みに酔いたい
不倫をしていると悩みも尽きませんよね。奥さんとの離婚問題、子供が欲しい、結婚して欲しいなどです。
そんな悩みを持ちながら恋愛にどっぷりはまる女性でありたいと考える人もいると思います。
たまに恋愛話を聞くと悩んでいるはずなのにちょっと嬉しそうに話す人がいて、そんな風に感じたりもするんです。
悩んでいる自分が恋愛玄人ならではのようでちょっといい気分なんでしょうね。
12. 恋愛ドラマが大好き
恋愛ドラマでは不倫がテーマになっているものも多く、ドラマを見ながら自分も不倫をしてみたいと憧れを抱いてしまうこともあります。
現実と空想を混同してしまうと、現実で不倫をした時にはドラマのようなロマンティックな展開にならないということまで想像できないのでしょうね。
そのギャップにショックを受けるかもしれませんが、のめりこんでしまって離れられなくなるということもありそうな気がします。