1. 生理的に受けつけない
一番多い理由は生理的に受けつけないからということです。
なぜ浮気しないかというよりも、浮気をするなんて考えられないし考えたくもないというような男性ですね。
好きな人と付き合えているのになぜ浮気なんてするの?と本気で理解できない心の綺麗な男性はたくさんいます。
2. 自分もされたくないから
自分が浮気をしてしまうと彼女にやりかえされても文句が言えなくなってしまいます。
そんな風に報復を恐れると浮気をしたいなんて恐ろしくて思うこともできなくなるのではないでしょうか。
それに、ひとつ隠し事をする人は他にも何か隠しているような気がして信用できなくなっていきますよね。
彼女を信用していたいと思う純粋な男性は浮気なんて選ばないと思います。
3. とにかく彼女しか見えない
大恋愛真っ只中にあれば浮気なんてしようと思いませんよね。
彼女が大好きなんですから。大好きな人以上の女性なんているのでしょうか?
浮気をしている暇があれば少しでも彼女に会おうとするでしょう。
4. お金がない
浮気はお金がないとなかなかできません。
まれにお金持ち女性に飼われるような男性もいて貧乏だからこそ拾われるケースもありますが、普通ならお金をちらつかせて女の子をゲットしたいと思うのではないでしょうか?
浮気相手にも誕生日プレゼントを買ったりデートに連れて行かなければいけないのでお金がかかります。
お金がない男性は彼女にかかるお金だけでも苦しいでしょう。
5. 彼女にふられてフリーになるのが怖い
浮気をする、彼女にばれる、彼女に振られて独り身になる…その展開が怖くて浮気ができない気の小さい男性もいます。
そんな男性はたとえ女性に言い寄られても浮気を拒みそうですね。
でも、彼女が大切だからという理由ではなくて「彼女というものがいない自分がいや」ということですから腹が立ちます。
6. 親が浮気が原因でうまくいかなかったから
親のどちらかが浮気をしてうまくいっていなかったり離婚した経験がある時、その子供である人は他の人以上に浮気というものを憎むはずです。
子供のうちから浮気をするような人間にはならないでおこうと決めて育つことが多いため、そんな男性は大人になっても浮気なんてしないでしょうね。
浮気をすればパートナーだけではなく浮気相手も苦しみますし、当然子供も悲しい気持ちで育ちます。
裁判や親権問題、慰謝料などで揉めたりもして、大人の醜い部分を知ることになります。
7. 一途な自分に酔っている
浮気をしない一途な自分が男らしくてかっこいいなと思い込んでいる男性もいるのではないかと思います。
もちろんそれは正解ですから誰も文句は言いませんよね。
例えば友達が浮気をしていることを自慢してくるなんて時、浮気してモテるよりも一人の人を大切にできる自分にひそかに酔っていることでしょう。
8. 浮気するくらいなら彼女と別れる
浮気に何のメリットも感じない男性は、浮気したいと思う女性に出会った時に彼女と新しい女性のどちらかを選んでひとりに決めるはずです。
そして浮気という形ではない正しい恋愛の形で女性と向き合っていきます。
浮気をしたことがない男性は秘密の恋愛が面倒に感じます。
しかし、一度浮気をしてしまうとあのドキドキがくせになるということもありそうで、知らないなら知らないままでいたいですね。
9. 浮気するような女は信用できない
浮気になるとわかっていてそれでも付き合ってほしいと言ってくる女性に対して嫌悪感を抱く男性もたくさんいるでしょうね。
だって、自分との出会いが浮気なのですから自分と付き合いながらまた別の男性を作る可能性もあるわけです。
そんな信用できない女性なんて魅力的に思えるでしょうか。
もちろん自分のしていることを棚に上げて何を言っているんだという感じもしますが、女性には清楚であってほしい、純粋であってほしいという男性ならではの理想もあるのは事実です。
10. 誘惑に負けない、負けたくない
浮気に走ってしまいそうな魅力的な女性に出会っても、そんな誘惑に負けたくないし負けるような自分じゃないと信じている意思の強い男性は浮気から逃げ出すと思います。
特に今まで自分のために必死にがんばってきた人、スポーツマンタイプであったりリーダーシップがとれるようなガッツのある人などは、浮気のチャンスを「恋愛の試練」と捉え、自分に強く言い聞かせて阻止できると思うのです。
いやぁ、立派ですよね。誰もがこんなしっかりした男性なら浮気なんてこの世からなくなりそうです。
11. 人を傷つけたくない
性格が優しい男性は浮気なんてできません。
彼女を傷つけて泣かせてしまうことになるかもしれませんし、浮気相手も2番目の女として傷つけることになります。
親だって自分が浮気をするような子だと知ると悲しいでしょう。
浮気で幸せになることなんてほとんどないはず。人を傷つけないためにはやはり一途な恋をするべきなんです。