旦那が不倫していると気づいたら、まずは不倫相手がどんな女性がどうか調査してみることも必要かもしれません。
それはもちろん、旦那の不倫がどれだけ本気かどうか探ることにもつながるからです。
こうした調査を行うのであれば、旦那にもちろんのことばれないように行うべきです。
ばれてしまえば、うまく収まる可能性があってもばらばらになってしまいますから。

もちろん、あからさまに突き詰めることは旦那を追い詰めることになり、二人の関係も終局を突然迎えてしまいます。
しかし夫婦ならでは、そして大人としての距離の測り方を行ってみましょう。
不倫に何となく気づいたら、その不倫相手がどんな女性なのか旦那の素振りや行動などから探ってみるのです。
ちょっと高等テクニックですがその結果、単なる火遊び程度と思ったら放置してあげるのも寛容さかもしれません。

妻としては女性の優先順位としてはいつも1番でいたい、それが当たり前の感情でしょう。
それが不倫相手の登場によって自分自身の地位が落ちてしまうことには屈辱ともいえるでしょう。
なんといっても妻としては旦那の母親にもジェラシーを抱くようなこともあるくらいですから。
仮に旦那の中で自分の地位、優先順位が不倫相手よりも下だと思ったら危険信号。
ちょっといろいろ対策を考えたほうがいいかもしれません。

これは、夫婦の温度、関係にも左右されますが不倫が許されないと感じる女性であれば離婚する気があるのかどうか、はっきり迫ってしまうことも手かもしれません。
むしろ、こうした手に出る女性は遅かれ早かれこうした結果になるでしょう。
旦那もこうした対応に出てしまう奥さんであれば、きっとこれは不倫を続けていてはまずいと感じるのではないでしょうか。
実際のところ、奥さん側が離婚したくないのであれば、あまりドラスティックにこの手法はお勧めできないところです。

不倫といっても、実際はなんだかんだいっても、地位的には奥さんのほうが法的拘束力があって上の存在です。
だからこそ、愛が残ってさええいれば、やり直せるはずなのです。
だからこそ、これは二人でしか確認でできないことですが愛が残っているかどうか、まずは確認してみましょう。
ダイレクトに聞くことでもないのですが、普段の会話やしぐさからわかるはずです。

不倫を継続した状態でも夫婦関係を継続することが可能なのかどうか、現状維持を保ちたいというタイプの女性であればそれも一つの解決策かもしれません。
そして、いつしか不倫が終わることを待つわけです。
もちろん、不倫関係のほうが強くなって別れが訪れる可能性がないわけでもありません。
それはあくまでもこうした手法を選んだ奥さんの責任、そして旦那さんとの関係です。

実際、不倫関係にある旦那さんとの関係を信頼のおける友人から客観的に見てもらうことも重要かもしれません。
昔と違って、まったく愛を感じないよう、夫婦らしくないよ、まだまだ二人はやり直せそうな感じがあるよといったアドバイス、それも冷静にしっかり指摘してくれる方お探しましょう。
以外に冷静になったこうした判断が重要なのかもしれません。

不倫している旦那さんと一緒に暮らしたくないというのも正直なところでしょう。
こう思ったら、どんどん嫌な気持ちになっていくので一度距離を置いて別居してみることも手かも知れまねん。
こうして距離を置くことによって、これからも夫婦関係を継続していくべきかどうか、別れるべきか判断していくための時間になっていくのかもしれません。
奥さんにもこれは勇気が必要ですが。生活面、体裁を考えた場合も。

旦那さんとの不倫を許せない、しかし別居もつらいというときはまずは家庭内別居を実行してみましょう。
旦那さんとの関係、距離を保つのが非常に難しいところですが、実際に生活面や世間体を気にするような関係であれば、これも一つの手になるのかもしれません。
ただ、これは長く続けることで二人の関係をさらに悪化させることにもつながりかねませんのであまり長期化させることは好ましいとはいえませんが。

不倫をしている旦那さんを見て見ぬふりをして流していく。これもひとつの手です。
これも旦那さんがこうした状況を耐えられる、または良しとするお互いの合意があってこそですが。
特に奥さん側は相当の寛容さが求められるわけです。
不倫を知っていながら、同じ屋根の下に住んでいくとなれば、いろいろな弊害も出てくるでしょう。
夫婦という形にこだわりたいのであれば、これも最終的な判断として間違いではありません。