たまに危機感なく浮気をしている人は、ケータイで性行為の最中などの写真やビデオを撮っている場合があります。
そして、ケータイならばロックがかかっているから大丈夫！と思い、ケータイにその写真を残していることも…
まずケータイをチェックすること自体が難しいかと思いますが、とりあえず浮気の証拠写真を集めようと思ったらまず相手のケータイをチェックしましょう。
ロックがかかっている場合も、人間は自分に関係のない番号は絶対に使いません（浮気相手の誕生日など）！ケータイのパスコードをいろいろ探ってみましょう。

相手がデート中などの写真を撮っている場合、その写真はケータイからパソコンに移されて保存されている可能性もあります。
でもパソコンはパスワードが分からない！ということもあるでしょう。
ケータイなら4桁から6桁の数字で済みますが、パソコンのパスワードとなると多岐に渡ります。
そのためそもそもパスワードを知らなければまずパソコンを開くことはできないでしょう。
その場合は、パートナーが持っているUSB等をチェックしておきましょう。USBに写真が入っていることもあります。

浮気の証拠となる写真を撮るためには、ラブホテルに出入りする写真が必要です。
しかし、ラブホテルなんて世の中たくさんあります。
しかも車で出かけるとなれば、行先は遠くのラブホテルにまで及ぶ可能性がありますので、なかなか特定ができませんし、尾行は難しいでしょう。
その場合はまずメンバーズカードをチェックしましょう。何度もラブホテルに行っているならばメンバーズカードの1枚2枚あってもおかしくはありません。
メンバーズカードがあれば証拠写真を撮る場所の予測を付けやすくなります。

浮気相手の住所を見付けましょう！浮気の証拠となる写真や映像の中には、相手の家に出入りする写真も含みます。
そのため相手の住所が分かればそこで張り込みをすることもできますし、探偵に頼む際も相手の住所が分かっていれば費用が安く済みます。

既に存在する写真や、証拠となる写真を撮りやすい状況を作り上げたら、今度は証拠を掴みましょう！
自分で尾行しても良いですが、まず隠しカメラを仕掛けることがおススメです。
隠しカメラの方が尾行して写真を撮るより分かりやすくなります。
パートナーが車で出かけることが多い人ならば、車に浮気相手が乗ることもあるでしょう。
そのため車にカメラを仕掛ける方法があります。この場合はビデオ撮影になりますが、ビデオが取れれば、そこから写真にすることもできます。

相手のカバンに隠しカメラを仕掛ける方法もあります。
中にはカバンの底を切り取ってカメラやレコーダーを仕掛けるという人もいますが、カバンに仕掛けるとバレる確率も高くなるし、なかなかきちんと映らないということもあるので、それなりに工夫をしなければなりません。

もしも自宅に浮気相手が入り込んでいる可能性があるのならば、リビングや寝室に隠しカメラを仕掛ける方法もあります。
相手が自分たちの寝室に入り込んで性行為をしているなんて考えたくもないですし、そんなビデオ等を見たらショックを受けてしまう可能性もあります。
しかし、もし決定的な映像が撮れれば、それは動かぬ証拠になります。

車を停めた後、ガレージから部屋まで誰にも会わずに入っていくスタイルのホテルの場合はなかなか素人にとっては写真が撮りにくいですが、そうではない場合はラブホテルの駐車場（入口に一番近い場所等）で待ち伏せをして写真を撮ることができます。
ラブホテルの場合はたいていナンバープレートを隠す板もありますので、車で気づかれることもまずないでしょう。

浮気相手の家の前で待ち伏せをして写真を撮る方法もあります。
ただしこの場合は、近所の人に見つかった場合は相当怪しくなりますので注意が必要です。
特に相手がアパート等に住んでいる場合はなかなか写真が撮りにくい可能性もありますし、不審者として警察にでも通報されたら笑えません。そのため注意が必要です。

パートナーが休日に出かけると言い出し、浮気相手とデートする可能性のある日が分かったら、その二人をいっそ尾行する方法もあります。
ただし素人に尾行はなかなか難しく、しかも車での尾行は困難です（多くの探偵はバイクにも乗れる免許を持っています）。
しかしもしできるかも！と思うなら、相手をいっそ尾行して証拠写真を撮る方法もあります。
もちろん尾行した結果、相手がただレストランに行っただけだった、ということであったら努力が無駄になりますが、それでも試してみる価値はあるかもしれません。
休日デートの浮気カップルがラブホテルに行かないとはあまり考えられませんので…