浮気調査を自力でやるのはやめといたほうがいい理由 9選

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浮気調査を自力でやるのはやめといたほうがいい理由 9選

2017/6/19

素人での尾行と言うものは、想像以上に難しいものです。
しかし、相手が夫や妻だった場合、いくら、服装やヘアスタイルを変え変装したつもりでも、気付かれてしまう事も少なくありません。
歩き方やちょっとした癖によって、相手が不信感を抱いてしまい、結果、尾行している事を気付く危険性が高くなっています。

1. 証拠写真がイマイチ

浮気の証拠に大切な写真。 しかし、正面向かって撮影する事ができないような浮気の証拠写真においては、意外と撮影が難しいものとなっています。
基本的には隠し撮りとなる為、ピンボケしてしまったり、被写体がずれてしまったりする事で、一切、証拠として提示する事ができる写真が撮れないと言う事も少なくありません。
隠し撮りを行うには、それなりの技術が必要となります。その為、素人では、なかなか難しいものになってくると言えるのです。

2. 浮気調査がバレる事で、相手に警戒されてしまう

浮気のイメージ

尾行している事や隠し撮りしている事が相手にバレてしまった場合、完全に警戒される事となります。
警戒されればされるほど浮気調査の場合、難易度がアップしていきます。
その結果、探偵に依頼する事になった頃には、完全に警戒されている状態に陥ってしまう場合もあり、それでは、思った通りに浮気調査を進める事ができないといった場合も考えられます。

3. 車での追跡の際は、事故の危険性が!

テレビなどで見ていると簡単そうに見える車での追跡。
しかし、素人の場合、相手の車を気にするばかりに無理な運転になってしまい、結果、事故を起こすといった危険性が非常に高くなってしまいます。
車で追跡する場合、つかず離れずの距離を保ちながら、その上で、相手の後をついていく必要があります。
急に曲がる事も少なくなく、そんな時、慌ててしまい、結果、大事故につながる可能性も非常に高いと言えるのです。

4. 素人の浮気調査では、裁判の際に証拠扱いにならない事も!

浮気のイメージ

浮気調査の目的として、離婚する事になった際、慰謝料請求なども考え、裁判の証拠にする事も大切になります。
浮気の場合、確実な証拠を挙げる事ができれば慰謝料請求を行う事は十分に可能です。
しかし、素人の力では、その証拠となるような浮気調査を行う事が難しい場合が多く、結果、せっかく、浮気の証拠をつかんだとしても、いざ、裁判となった際、証拠として認められない場合が考えられるのです。

5. 浮気調査の途中で感情的になってしまう!

浮気調査を行う際は、最後まで決して感情的にならず確実に調査をやりきる事が大切です。
しかし、自分で行った場合、浮気調査の途中で感情的になってしまうと言った事も少なくありません。
例えば、浮気調査の途中で一緒に生活する事ができなくなり、別居を始める事になったり、相手に不信感を抱くような態度を取りようになったりする人も少なくありません。
最悪の場合、浮気相手といる際に思わず、その場に出てしまうと言った事も十分に考えられ、結果、浮気調査を最後までやり遂げる事が難しくなってしまいます。

6. 意外とお金がかかる事も…。

浮気のイメージ

探偵に依頼する費用がもったいないからといった理由で自力で浮気調査を行う場合、意外と費用がかさんでしまうと言った人も少なくありません。
尾行に必要な交通費をはじめとし、カメラや変装キットなど細かな準備は必要不可欠です。
その結果、積み重なる事で意外と費用がかさみ、探偵に依頼しても変わらなかったという事も少なくありません。

7. 限られた時間での浮気調査には限界が!

浮気調査の場合、すべて、浮気の時間に合わせて調査する必要があります。
例え、自分が仕事中でも育児中でも相手の浮気時間となれば調査が必要になると言えるのです。
やはり、それには限界がどうしても生じてしまいます。浮気現場を抑えるためには、その前後すべての時間を張り込みや尾行に費やす必要があります。
仕事している人・家事や育児で忙しい人の場合、どれ程、浮気調査に時間を割く事ができるでしょうか。
その為、やはり自分で行う際には、時間的に限界が生じてしまうと言えるのです。

8. 浮気場所での遭遇!

浮気のイメージ

例えば、GPS機能などで相手の行動を把握した場合、その場に行く事で、ばったり、出会ってしまうと言う可能性もあります。
その結果、相手が不審感を抱いてしまうと言う事も多く、その後の浮気調査に大きな影響を与える事になってしまうのです。

9. ストーカー扱いにされる事も!

うまく尾行する事ができない場合、浮気相手にストーカー扱いされるといった事も考えられます。
そうなった場合、浮気調査を進める事が難しくなるだけではなく、反対に訴えられるといった危険性も高くなってきます。
それほど、難しいと言える尾行。
浮気調査において、浮気相手の住居などを知りたいと思う事は不思議ではありませんが、その結果、ストーカー扱いとなってしまう危険性も十分にあると言う事を忘れてはいけません。

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