浮気相手の身辺調査をするのがおすすめな理由10個 自分のパートナーが浮気をしているかも!?と思ったら毎日そのことばかり考えてしまって他に何も手がつきませんよね。
浮気相手のことを調べた方が良い理由を10個紹介します。
1. まずはしっかりと浮気の事実を確認する必要があるから
浮気相手がいる、浮気している、このような勘は当たります。いつも一緒にいる相手の様子がそれまでと違うわけですから違和感を感じ始めます。
第六感というと少し大げさですがいつもと違うという小さな違和感はわりと馬鹿にはできないものです。
残念ながら、浮気をしているに違いないと思えるのであれば、まずは調査をして浮気の事実が本当かどうかを確認することは必要なことです。
男女関係というのはグレーなもので、性的関係のある仲良さもあれば、単なる友達関係という場合もあります。
一見どちらなのかは判断できないものです、ですから身辺調査をすれば浮気相手とされる人に別の恋人やパートナーがいるとわかる場合もあります。
先走って、浮気相手の特定を間違わないためにも身辺調査は大事ともいえますね。
2. 話し合う時に嘘をつかれないように証拠を揃えておきましょう
浮気が発覚すれば、自分のパートナーと話し合うことになりますよね。
別れるにしろ、修復するにしろ、無言ってことはないですから。その際の話し合いの場においてです。
嘘をついて言い逃れる、場合によっては疑われているなんて心外だと逆切れするタイプの人間もいます。
見つからなければなかったことと同じ事という心理ですから、こういう場合はしっかりとした証拠があれば言い逃れはできません。
3. 訴える?それには相手の名前、住所が必要です
結婚している場合は浮気相手に不貞行為をしたということで慰謝料請求などができます。もちろん確たる証拠があればです。
その際に相手の名前、住所は必要です。
住所は引っ越したりして一時的にわからなくなる場合がありますが、とりあえず名前はわからないと何もできません。
いくら証拠の画像、映像があれど、相手の身元がわからない以上訴えようもないのですね。
身辺調査でそのあたりはしっかりと準備しておくことが大事です。
4. 証拠がなければ言いがかりと同じこと、客観的証拠を掴まなくてはなりません
浮気相手、自分のパートナー、それぞれが浮気、不貞を認めて謝罪したとしましょう。
それでも、実際の裁判となりますと、きゅうに言うことを変えるなんてこともまたよくあることです。
悲しいことに、証拠がなければいくら浮気の事実があったとしても訴えることはできません。
証拠がなければ言いがかりと同じことだからです。
また自分が集めたと思っている証拠も実は証拠としてはいまいち・・・というものもあります。
身辺調査などでしっかりと出入りの写真、映像など確保しておくことが必要ですね。
5. 浮気相手と話し合う場で冷静に話を進めるため
浮気相手と話をしなければならない場面もあるかもしれません。
例えば、「別れてほしい」とか「別れないのであれば訴える」など何かしら話すことはあるでしょう。
そんな場で冷静さを保つのは至難の業です。どんな人でも感情が乱れて冷静沈着でいるのは難しいですよね。
そんな時に相手の情報、証拠などあらかじめ調査をしておけば淡々と事実のみを述べて事務的に終わらせることができます。
相手も証拠があればそれ以上弁解する意味もないとあきらめて比較的スムーズに話は進むと思います。
6. 自分で調べ回るのは時間的に無理なため
浮気しているらしい、そう疑えばまずは携帯やパソコン、バッグの中、持ち物、車の中などできる範囲内で調べるかと思います。
ただ、証拠を残すようなミスをする人も少ないです。やはり浮気、不貞を働いているわけですからバレないように細心の注意をはらっているのです。
こういう場合は自分のパートナーを調べるより、浮気相手を調べる方が早いですよね。
身辺調査を依頼すれば、パートナーの尾行をして浮気相手との密会を押さえたり、その後さらに尾行して浮気相手の住所を突き止めたりとなるわけですが
これを自分でしようとするのは困難です。まず尾行はパートナーに顔を知られているわけですのでかなり難しいですし、また時間的にも厳しいですよね。
例えば仕事や用事があるのに、尾行するなんて不可能ですから。身辺調査を依頼すればお金はかかりますが時間のことは考えなくてよくなります。
7. 自分で調査しようとして相手に気がつかれると証拠がとれなくなる
浮気を調査したい、プロの依頼するとお金がかかる、自分で!と思う人はいます。ですがこれは相手に気がつかれることが多いです。
それは、浮気をする人たちというのは警戒心があるからです。
パートナーからすれば、一番警戒しているのはあなた自身ですよね。
で、あなたが何か疑って探っている様子だと、気がつけば浮気相手と会う場所を変える、しばらく会わないなどあの手この手で隠しますので証拠をとるのが難しくなってしまいます。
気がつかないふりをして泳がせるぐらいでいないとダメです。
8. 感情的になり相手と口論になるのは危険です
浮気の身辺調査をしておくことは証拠集め以外にも、感情的にならないで冷静に対処するためにも役立ちます。
パートナーや浮気相手と話をしようとすると、どうしても双方が感情的になり口論になりやすいですよね。
時として暴力をふるったり、物を投げたりなど、ケガなどの危険もあります。
疑われている側はどうしてもカッとなりますから、それを防ぐためにも調査をして先に事実を把握しておく方がいいでしょう。
9. 行き過ぎた素人の調査はストーカー行為になる場合もあります
浮気相手を自分で調べようとして、行き過ぎた行為はストーカー行為になる場合があります。
家の前に張りこんで帰宅時間を調べようとしたり、郵便受けをのぞいたり、近所の人から見たらあなた自身が不審者に見えるかもしれないのです。
本当に浮気相手であればまだしも、まったく別人だったなんて笑えない話もあります。
そうなれば相手からしたらあなたは立派なストーカーです。
気をつけましょう。
10. 今後の自分の未来を考えれば事実を正しく知っておくことが大事だから
最後に、浮気の身辺調査をするのがいい理由、やはり自分のためだからです。
浮気は浮気、知らない方が幸せだの、追求せず戻ってくるのを待てだの、そういう意見もあります。
確かにそれで、あなた自身が納得できるのであればそれでいいと思います。
でも、自分の未来を考えて事実をはっきりさせたい、浮気をする人とはやっていけない、けじめをつけたいなど
思うところがあれば、やはり身辺調査をして事実を明らかにする方がスッキリするでしょうし、一時的に落ち込んだとしても
前向きに生きていける日がくると思います。