自己防衛!盗撮対策、普段から盗撮されないようにする方法 7選

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自己防衛!盗撮対策、普段から盗撮されないようにする方法 7選

2017/6/19

1. 露出の多い服装を避ける

当然ですが、盗撮を行う人は撮影をしやすい人を狙うものです。
ジーンズなどを履いていれば、それだけで盗撮の対象から外れることができます。
また最近では、必ず携帯やスマホにカメラがついています。初めから盗撮しようと思っている人だけでなく、露出の多い女性の姿を見かけてつい盗撮してしまうという人も増えています。
そのため、盗撮されたくないという人は、露出の多い服装を避けたほうがいいでしょう。
どうしてもそういう服が着たいというときには、上に一枚長袖のものを羽織ったり、丈の長いものを着用するなどすると効果があります。

2. 振り向く

女性のイメージ1

盗撮を行う人はほとんどが背中側から近づいていくものです。同時に相手に気づかれたくない、通報されたらどうしようと内心ではびくびくしているものです。
盗撮を警戒するには、時折立ち止まって振り向くということも効果があります。
いきなり相手に振り向かれれば、どうしても気づかれているのではないかと思い始め、危険を冒すならとあきらめる確率が高くなります。

3. 背中を見せない

スカートの中を盗撮する事件が起きるもっとも多い場所は、駅のエスカレーターです。
盗撮を行う人は、女性の後ろに立ってスカートの中にカメラを入れて撮影しようとします。
エスカレーターに立つときでも、身体を斜めにして背中を手すりに密着させておけば、後ろから盗撮することは不可能になります。

4. スマホに夢中にならない

スマホのイメージ

ついついスマホやタブレットに夢中になってしまうと、周りの状況が見えなくなってしまうものです。
周囲への警戒や関心がなくなると、盗撮する人間の思うつぼです。盗撮されたくなければ、歩きながらのスマホなどは絶対にやめましょう。
また、盗撮への対策だけでなく、痴漢や強盗などはスマホに夢中になっている人を狙うものでもあります。
夜道で歩きスマホをしていると、トラブルに遭う可能性が高くなります。
どうしてもというとき以外には、スマホはなるべくカバンやポケットの中にしまっておくと、安全上とても効果的です。

5. 顔を見る

なんだかじっと見られているような気がするけど、盗撮しようとしているかどうか確信がもてないということはありませんか?そういうときには対策があります。
それは相手の顔をじっと見ること。それほど長い時間でなくても構いません。1秒か2秒、相手の顔をじっと観察しましょう。
できれば相手の顔を覚えるつもりで観察するとさらに効果があります。というのも、盗撮をする人間が絶対に避けたいのは、その場で通報されたり、あとで警察に連絡されること。
もし顔を覚えられたらどうしようという不安は常に持っているものです。
そのため、相手の顔をしっかり見ると、もし覚えられて通報されたらと考えてしまいます。
これは盗撮されたかもしれないというときにも効果的です。
もし顔を覚えられてカメラなどを調べられたら証拠となってしまうため、危険を避けるには盗撮した画像を消去するしかなくなります。
もし自分が盗撮されたかもしれないけど自信がないというときにはとても便利な方法です。
ただし、あまりにじっと相手の顔を見ると、別のトラブルになってしまうこともありますので注意しましょう。にらみつけてもいけません。
ただ、相手の顔を覚えるつもりで見るだけで十分効果があります。

6. 洗濯物を外に干さない

女性のイメージ2

下着などを外から見える場所に干すのは絶対にやめましょう。
もし盗撮する人間がそれを見た場合には、この部屋に住んでいる人間は警戒心が薄い=盗撮しやすいと考えてしまいます。
また、室内であっても窓際などに干していると、外から丸見えになってしまうことがあります。
一度、自分の部屋が外からどのように見えるのか、確認しておくとよいでしょう。
自分では見えていないつもりでも、意外な盲点があるものです。カーテンを引いていてもすき間などから見えてしまうということもありますので、十分に注意したほうがよいでしょう。

7. 周囲に気を配る

盗撮の被害にあわないようにするためには、自分の周りにどういう人間がいるか確認しておくことが大切です。
盗撮を行うのは、いかにも見た目が怪しい人間だけではありません。
ごく普通のきちんとしたスーツを着た人が実は盗撮をしていたということも珍しくはありません。
不自然に自分に近寄ってくる人間がいないか、変に大きな荷物や紙袋を持っている人間はいないかなど、普段から周りに注意を向けるようにしておきましょう。
また最近では、盗撮用のカメラは非常に小型化しています。時計の中や靴の中に仕込まれているカメラはまず見破ることは不可能です。
しかし、そういった特別な器具を使用して盗撮している人の中には、不自然に時計や靴を気にしていることも多いものです。
ちょっとでも変だなと思うことがあるなら、すぐにその人のそばを離れましょう。
正義感を発揮して相手を問い詰めることはくれぐれもしてはいけません。
相手が逆上して、トラブルが大きくなることもあります。

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