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不倫や浮気調査を自分でやるとデメリットが多い?
1. 体力と時間が必要
不倫や浮気を暴くため必要になるのは体力と時間です。もし安易な行動を取るとするならば相手の行動がどういった行動なのかまったく分からない場合、それに合わせるだけでも大変になってきます。
はっきりとした証拠を掴むためには毎日の行動を後ろから隠れるようにしなければいけませんし、そのためには広く行動できる体力は必要になります。
またそれと同時に時間さえも奪われてしまうのでデメリットとしては多くなるでしょう。
2. 証拠を掴むための知恵
簡単に不倫や浮気を暴くことができれば何の労力も必要ありませんが、実際にはそのための証拠を掴まなければいけません。
不倫や浮気は夜に行動をされることが多いですが、証拠を掴むためにも撮影するための機材、または技術なども重要になってきますので、もしこれらを素人が行うとするならばそれなりに手馴れていなければなりません。
つまり証拠一つにしても素人が早々簡単に入手することは難しいということになります。
3. メンタルが必要
不倫や浮気調査を自分でやると必ず精神的なことが負担になってきます。
当然ですが、あなたのパートナーが目の前で知らない人とラブホテルから出てくればどう感じるでしょうか。
そして別れさせるためにはその行動を止めるわけにもいかず一部始終見続けなければいけません。
もしかするとカッとなってその場を出て掴み寄ってしまう可能性だってあります。
ですのでメンタルが弱ければまず向いてないでしょう。
4. 尾行は難しい
相手の証拠を掴むために尾行は欠かせない行動の一つとなります。
ですがこの行動はそれほど容易いことではありません。
そしてもし尾行が失敗して見つかってしまったらどうすべきでしょうか。
素人が尾行をするということはかなりのリスクが必要になりますので、もしそれでも尾行をするのであればプロ並みの技術や知識は最低限必要になります。
ですがそれもまた簡単なことではありませんから、やはり素人の尾行はデメリットが多いといえるでしょう。
5. その証拠は証拠にならないかも
やっとの思いで掴み取った証拠、これさえあればパートナーに詰め寄って不倫や浮気のことを聞き出すことができると思っていませんか?その証拠を突きつけても何のこととはぐらかされたりすることもあります。
ましてその証拠が法律で通用しないかもしれません。
そうなればこれまでの辛い証拠集めも水の泡となり今までの体力や時間、精神力さえも無駄になってしまうことでしょう。
6. 顔が知られてること
あなたがもし不倫や浮気調査を自分でやるとしても、それはまず調査相手があなたの顔を知ってることがデメリットとなります。
つまり探偵に依頼をしないということは知り合い同士ということになりますので、ちょっとしたときに顔を見られればすぐに気づかれるということになります。
ですから調査依頼をしないということはそれだけでリスクも大きくなるということですから、単純に見つかりやすいということになってしまいます。
7. 調査技術のノウハウ
最近では技術なども進歩して最新技術などを駆使して調査を行っております。
それなのにもし素人が思い立ったが吉日かのように行動をしたところで、容易く思い通りに事は運ぶものでもありません。
特にGPSなどもありますが、素人がそう簡単に扱えるわけもなく、取り付けや監視といったことに関してもやはりノウハウというのは必要になってきます。
ですので自分で調査をするのはデメリットでしかないということになります。
8. 証拠
仮に証拠を掴むことができたとします。けれどもその証拠はそんなに容易く掴めたでしょうか。
もちろん素人が思うがままに始めた探偵まがいな行動ですから、プロが扱うような機材があるわけでもありません。
映像を掴んだと豪語しても、それはプロが扱うカメラ機材ほど鮮明な映像ではないはずです。
不倫や浮気調査はそれほど何回も調査することはできないはずですし、ましてチャンスはそれほどないかもしれません。
その少ない中で証拠を掴むともなれば自分でやるデメリットの方が多いのではないでしょうか。
9. 費用が思った以上にかかる
不倫や浮気調査をするにもパートナーの行動次第ではどこまでも追いかけなければいけません。
そんなとき事前に行動できるように手はずも考えておかなければなりませんし、もし長距離の車移動なら無駄にタクシー代が必要になってしまいます。
こうしたことも踏まえると初めから探偵に費用を払ってる方が安く済むかもしれません。
10. 周囲から怪しまれる
不倫や浮気調査を自分でやるとデメリットが多い中で、一番心配なのが周囲に怪しまれることが挙げられます。
張り込みしてていつもあそこに変な人が立ってると通報されればそのまま警察に連れて行かれることになるかもしれません。
それが原因でパートナーに見つかってしまう可能性もありますので、やはり自分でやるとデメリットの方が多いともいえるのではないでしょうか。