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簡単な浮気や不倫のチェックポイント

1. 携帯にロックがかかっている

もちろん、携帯を落としたときのことを考えてロックをかける人はいます。
また、セキュリティー上の問題のために携帯にロックをかけた方が安全だと考える人も少なくありません。
しかし、今までロックがかかっていなかったにもかかわらずいきなりロックがかかるようになったと感じた場合、そこには浮気が関係しているかもしれません。
その場合は、さりげなく「ロックをかけたの?」などと聞いてみましょう。
もしセキュリティー上の問題であるならば、「落とした時のためにね」などと安定の答えが返ってくるはずです。
もしごまかすようならば浮気の可能性があります。

2. 携帯に浮気の写真が保存されている

危機感が薄い人の中には、浮気デートの写真や性行為の最中の写真や動画を残しておく人もいます。
そのような写真や動画が携帯に保存されていることも考えられます。
携帯にロックがかかっていたとしても、充電器をパソコンにつないだり、携帯と同期されているパソコンなどがあったりすると、ロックがかかっていたとしても携帯の写真や動画を見ることができます。
相手の浮気の証拠となる写真や動画を自分で撮影することも大切ですが、本人が自分で撮影したものがあるならば、それを利用しないに越した手はありません。

3. 相手の携帯の男性とのやりとりもチェックする

よくあるパターンとして、同僚が男性ばかりであったときに、何人の女性を落とせるかなどと言う競争をしていることも十分に考えられます。
そのため、携帯を確認するときは、女性とのやりとりだけではなく男性とのやりとりも確認しましょう。
男性とのやり取りの中で証拠写真などを送り合っていることも考えられます。
女性とのやりとりばかりが怪しいと考えてはいけません。女性とのやりとりはむしろ削除されている可能性が高いです。

4. 通話履歴が常に削除されている

もちろん、月末に通話履歴を一括削除する人などは確かにいます。
しかし、毎回毎回通話履歴を削除する人はまずいないでしょう。
もし毎回毎回削除するということがあるならば、それは何か隠すべきことがあるからと言うことです。
そのため、もしパートナーの携帯を確認したときに、常に通話履歴が削除されていると言うことがあれば、浮気を疑っても良いでしょう。
特に社会人ならば、通話履歴がゼロと言う事はまずありえないからです。

5. 給与明細をチェックする

パートナーが残業や出張が増えたと言い出した場合、それが本当かどうかを確認する術は給与明細にあります。
目に見えて残業や出張が増えたならば、それは必ず給与明細に反映されているはずです。
もし給与明細を見ても全然給料が増えていないと言うことであれば、その残業や出張は嘘の可能性が高くなります。
もし残業や出張が本当かどうか確かめたいと思う場合は、必ず給与明細を確認しましょう。

6. パートナーの財布の中をチェックする

浮気をすると、携帯の扱いには気をつけるようになりますが、財布の扱いにはなかなか気が回らないものです。
しかし財布は浮気の証拠の宝庫でもあります。もしかしたらラブホテルの領収書が出てくるかもしれません。
あるいは、ラブホテルのメンバーズカードが出てくるかもしれませんし、浮気相手の情報が出てくるかもしれません。
ただし、ラブホテルの領収書は、ラブホテルの名前が伏せられている可能性もありますので気をつけましょう。
もしラブホテルのメンバーズカードなどが出てきた場合は、浮気調査をする際にも楽になります。

7. 携帯が鳴っているにもかかわらず携帯に出ない

パートナーの携帯に明らかな着信があるにもかかわらず、パートナーが携帯にでないと言うことが立て続けに起こったら、浮気を疑っても良いでしょう。
その着信が浮気相手からのものであるならば、人間は心理的にその電話に出ることができません。
そればかりか、携帯を握って寝室に行ってしまう、どこか家族のいない部屋に行って電話をかけているということがあればますます怪しいといえます。

8. 急におしゃれになった

浮気や不倫といえどもそれは恋ですから、恋をすれば人間はおしゃれになります。
さらに、もしも下着にまで気を配るようになったら、それはかなり怪しいと考えて間違いありません。
いつものパートナーの趣味とは違う服を着るようになった、服装が変わった、新しい服を買ってきたなどと言うことがあれば、それは浮気や不倫を疑っても良いでしょう。

9. 休日の外出が増えた

もちろん休日は、デートに向いた日です。
そのため、やたら休日に1人で出かけるようになった、今まで出不精だったのにもかかわらず、今はよく出かけてしまうということがあればそれは浮気や不倫を疑うポイントになります。
もちろん浮気や不倫は、休日にだけ行われるものではありませんが、家族と過ごす時間よりも外出する時間が増えたとなれば、それは怪しいでしょう。

10. 尾行をしてみる

浮気や不倫と言うのは難しいもので、どれだけ怪しいと思っていても実際は浮気や不倫ではなかった、単なる取り越し苦労だったと言うことも十分に考えられます。
そのために探偵などにお願いして白黒ハッキリさせてもらう方法がありますが、自分ではっきりさせたいと考えて場合はいっそ後をつけてみる方法もあります。
もちろん、自分でパートナーの後をつければばれる可能性もありますので注意が必要ですが、それが本当に浮気か不倫か確認したいならば、尾行する方法もあります。